メインコンテンツへスキップ

検索して探す

※「STORES ブランドアプリ | よくある質問」内にある記事が検索できます。

【Shopify】Shopify連携時の返却情報仕様

スクリーンショット 2024-04-26 19.00.59.png

STORES ブランドアプリ から、Shopify のマイページへランクやポイントなどの情報をメタフィールドへ返却し、表示させることが可能です。

表示させる際は、Shopify 管理画面から設定をお願いします。

返却できる情報は、下記のとおりです。

 

  1. はじめに
  2. バーコード番号
  3. ランク
  4. 有効ポイント数
  5. ポイント履歴
  6. 期限切れが最も近いポイント

  7. 期限切れが最も近いポイントの有効期限

 

1. はじめに

Shopify metafields に連携する項目について、デフォルトでは「連携しない」設定となっております。

「連携する」場合は、metafields は自動作成されます。

現状は STORES のみ設定変更が可能なため、連携したい項目がある場合はその旨を STORES 担当者へご連絡ください。

項目

詳細
バーコード POSレジで読み込みする会員バーコード番号
ランク 現在の会員ランク
有効ポイント数 利用可能なポイント数
ポイント履歴 過去のポイント付与・利用履歴
期限切れが最も近いポイントの有効期限 「ポイント取得ごと」に有効期限を設定する場合に利用可
期限切れが最も近いポイント 「ポイント取得ごと」に有効期限を設定する場合に利用可

 

2. バーコード番号

POSレジ で読み込みするための、会員バーコード番号を連携します。

※ バーコード画像は STORES で生成することはできません。

※ STORES ブランドアプリ では バーコード規格code128 が利用可能です、バーコード画像を表示したい場合は Shopify 側で別途実装をお願いします。

バーコード番号を表示させるためには、下記定義をもとに実装をお願いします。

namespace key
app--16869163009--stores_brandapp customer_card_code

 

3. ランク

現在の会員ランクを連携します。

ランクを表示させるためには、下記定義をもとに実装をお願いします。

namespace key
app--16869163009--stores_brandapp customer_current_rank

 

4. 有効ポイント数

過去獲得したポイントの有効ポイント数を連携します。

例) 過去に500ポイント獲得し、うち100ポイントが失効済み(有効期限切れ)・利用済みの場合、
  「400P」となります

有効ポイント数を表示させるためには、下記定義をもとに実装をお願いします。

namespace key
stores_brandapp customer_valid_point

 

5. ポイント履歴

過去獲得したポイントがいつ取得されたか または いつ利用されたかの履歴を連携します。

データは JSON形式 となります。

連携する場合、ポイントの有効期限は " ポイント取得ごとに設定 " の設定必須となります。

 

▼ データサンプル

[
  {
    "transaction_id": "DAfAIbCOETpf",
    "occurred_at": "2024-03-26T16:14:53+09:00",
    "points": -100,
    "type": "point_usage",
    "description": null,
    "expire_date": null,
    "shop_branch_code": "18626",
    "shop_branch_name": "test店舗"
  },
  {
    "transaction_id": "A42oQCzgRFDQ",
    "occurred_at": "2024-03-26T14:45:35+09:00",
    "points": -100,
    "type": "point_usage",
    "description": null,
    "expire_date": null,
    "shop_branch_code": "18626",
    "shop_branch_name": "test店舗"
  },
  {
    "transaction_id": "7WtkbQvy9Dvc",
    "occurred_at": "2023-03-26T23:59:59+09:00",
    "points": -2800,
    "type": "expiration",
    "description": null,
    "expire_date": null,
    "shop_branch_code": null,
    "shop_branch_name": null
  }
]

ポイント履歴を表示させるためには、下記定義をもとに実装をお願いします。

namespace key
app--16869163009--stores_brandapp customer_point_histories

 

6. 期限切れが最も近いポイント

有効期限が最も近いポイント数を連携します。

連携する場合、ポイントの有効期限は " ポイント取得ごとに設定 " の設定必須となります。

例) 下記の場合、 「100P」 となります
2025/05/01...100ポイント失効
2025/06/01...200ポイント失効
2025/07/01...300ポイント失効

期限切れが最も近いポイントを表示させるためには、下記定義をもとに実装をお願いします。

namespace key
app--16869163009--stores_brandapp customer_shortest_lifetime_points

 

 

7. 期限切れが最も近いポイントの有効期限

6. 期限切れが最も近いポイントの有効期限を連携します。

連携する場合、ポイントの有効期限は " ポイント取得ごとに設定 " の設定必須となります。

例) 下記の場合、「2025/05/01」となります
2025/05/01...100ポイント失効
2025/06/01...200ポイント失効
2025/07/01...300ポイント失効

期限切れが最も近いポイントの有効期限を表示させるためには、下記定義をもとに実装をお願いします。

namespace key
app--16869163009--stores_brandapp customer_shortest_lifetime_points_datetime

 

この記事は役に立ちましたか?

問題が解決しない場合は 問い合わせフォーム よりご連絡ください